長崎では45年振りとなった国民体育大会「長崎がんばらんば国体」が県内各地で10日間にわたる熱戦が繰り広げられ、盛会のうちに閉幕いたしました。
西海市では新体操競技が開催されましたが、普段目にすることができない国内トップクラスの演技に新たな夢を抱いた子供たちも多かったのではないでしょうか。また、開催地である長崎県としても総合優勝の座に輝き、県民が誇れる素晴らしい成績を修めたようです。
そんな中、好成績を修めた地元選手の多くが口々に「こんなに応援が力になると初めて感じました」ということを言っていました。「頑張って!」「しっかり!」という地元の熱い思いが、選手たちへ届いたのでしょう。
私たち介護の仕事も応援する気持ちが基本です。ご利用者やご家族の気持ちに寄り添って、今できる暮らしづくりをお手伝いするという応援の形です。これからも、ご利用者様を、ご家族を、地域を、そして働く人を応援する福祉法人であり続けたいと思います。